新卒の場合は学生対応、中途の場合は求職者対応と採用担当者は人材確保に必死です。
採用業務はとても大変で、特に新卒採用の場合は通年業務に忙しいです。
大手企業では人事部や総務部があり、みんなで分担しながら採用をしていくことが多いですが、中小企業の場合は部署がないところもあるため、採用担当を任せられそうな人をあて、自身の業務を掛け持ちして面接をおこなっている企業や、社長自らすべてを担当していることもあります。
新卒採用に重きをおいている企業でも、採用担当者は一人のところが多いように感じます。
そのような採用担当者や社長の悩みは、採用業務に追われる体のハード面と、上からの採用人数のノルマや、面接ドタキャンや内定辞退など気持ちの部分でもしんどく感じるかたも多いです。
ただ一方で、自身が応募から対応して入社してくれ「良い人が入ってきたね」と周囲から声をかけてもらうことで、大きなやりがいを感じるかたも多いのではないでしょうか?
人事部採用代行で応募受付対応や面談代行をするにあたり、いつも下記のような気持ちで代行しています!
数ある企業の中から、この会社を選んでくださったことにまず感謝。
そして、応募から面談に至るまでの準備や努力、気持ちにおいては人それぞれですが、緊張や不安感など、きちんと理解する姿勢で対応しています。
初めて話をする人なので印象良く、応募者に『この会社に応募して良かった』と思ってもらえるよう、電話や対面でも第一声の言葉がけから、丁寧さと親切さを心がけています。
一期一会を大切にできると良いです。
最後に、人材確保は企業の成長になくてはならないものです。
採用担当を任せてもらえるということは、社長からの信頼も厚く、安心してもらえているのだと思います。
会社の顔であるということを意識して、キャリアを積んでいきましょう!